想像を遙かに超える提案とは...
「専門家に頼めば何とかしてくれるんじゃないかな…」
「沢山の経験があれば思いを汲み取ってくれるかもしれない…」
「建築士なら皆、ものすごいセンスがあるんじゃないか…」
これは誰もが思うことかもしれません。
もちろんプロならば、お客様のご希望のままに家を作ることはできるはず。
ただ私たちエムズデザインに来られるほとんどの相談者の方は、
ご自身のやりたいことやお好きな雰囲気がはっきりとわからないことも多く、
これからどんな家に住みたいのかとても難しく感じられています。
「ステキな家に住みたいけど、自分ではどうしたらいいのかわからない…」
できればタイムマシンに乗って、出来上がった家と、そこに住んでいる自分の姿を見に行きたい気分かもしれませんね。
想像していた通りにできれば満足、もちろんこれもひとつ。
でも私たちは、あなたがいま思っているその想像を、もっともっと超えていきたいと思っているのです。
実例・想像を遙かに超えるご提案
今までエムズデザインには、当初ご自身が思っていた家を遙かに超えられたとおっしゃってくださったお客様がたくさんいらっしゃいます。
以下にご紹介します二つのストーリーは、そんなお客さまから頂いたご感想から抜粋させて頂きました。
一例目,「ステキな家に住みたいけど、自分ではどうしたらいいのかわからない…」
二例目,「とにかく暖かい家に住みたいんです。」
この二つの事例から、私たちがどんな活動をしているのか、そしてあなたのお悩みを少しでも軽くすることができそうか、などを感じて頂けたら幸いです。
1.
「ステキな家に住みたいけど、自分ではどうしたらいいのかわからない…」
実はこのワード、私たちエムズデザインに相談をくださる方のほとんどがおっしゃる言葉。
この様なご要望を聞いたとき、私たちはこのような方に向けて、
「あなたの好みを教えてください、どんな感じがお好きですか?」
とは言いません。
言います、ではありません、言わないのです。
「いろいろな雑誌、HP、インスタグラムなどを見て、一生懸命に調べ探してみたけど、
あれこれ迷ってやっぱりわからない。 どんな感じが良いのかしら…」
では私たちはどのようにしてご相談者のその深いお悩みをを察知し、お好みを明確にし、解決に導いていくのでしょうか?
これはご相談者によって全く異なりますから一言では語れませんが、初めてのご相談で、なんとなくお話された数々のお悩みから言葉にならない何かをキャッチし、それを熟成させながら美しく図面に落とし込んでいきます。
「エムズさんには、我々のつたない表現で思いのわずかな一端しかお伝えできませんでした。
しかしご提示いただくプランはその”一端”にすぎることなく我々の真意をご理解いただいた想像を超えたものばかりでした。」
お客さまのご感想より
エムズデザインのインスタグラムより
わからなくても構いません、上手に伝えられなくても構わないのです。
私たちエムズデザインは、あなたの今までとこれからの希望を丁寧に感じ取り、想像を超える提案をつくりたいと思っています。
2.
「とにかく暖かい家に住みたいんです。」
こちらのお客様はお家が寒いことにお悩みでしたが他にも、耐震性能への心配や、自然素材を使ったデザインまで、 いま思っていることを何でもお話しして下さいました。
一般的に断熱性能へのご要望は、高性能サッシ、断熱材のグレード、その他、仕様などに関してどれが良いのか?と考えることが多いですが、私たちはそのような商品に頼ることだけでなく、暮らし方を根本から考えていく方法を採りました。
言うなれば、知識、技術、経験から湧き出てくる”アイデア”を使うのです。
「私がこういうことを検討できませんか?と言うたびにですね、知識と技術に裏付けされた、
その提案ていうのは実に素晴らしいものでした。」
お客さまの必要としている事を感じとりリスペクトする。
これを、先に挙げた私たちの知識、技術、経験とプラスしてご提案するのです。
「知識技術に裏付けされて、
想像を遥かに越える提案力。それが一つ」
「思ってることを何でもお話しできて、
思いを共有できるホスピタリティ。これが二つめ」
「人を幸せにするものづくり、この三つ」
これがエムズさんの神髄 = "エムズイズム"
なのではないかということ…
私が心から感動したことです。
お客さまのご感想より
エムズデザインのインスタグラムより
言葉にできないその後ろ側にある何かを感じ取るチカラ、
そしてそれを形にするチカラ、それらを大切にしながら、あなただけの家をカタチにしていきます。
それを私たちは ”エムズイズム” と呼んでいます。
*
いかがでしたでしょうか、
大変烏滸がましい言葉かもしれませんが、私たちエムズデザインは、あなたの欲しい未来を一緒に創り上げられるかもしれません。
長文をお読みくださいましてありがとうございます。