林 正晃(Masaaki Hayashi)
埼玉県所沢市生まれ
男三兄弟の長男。 実家は神社。
妻、娘、息子、の四人家族。
株式会社エムズデザイン 代表取締役
二級建築士(第28082号)
所属 財団法人埼玉建築士会所沢部会 役員
趣味 建築デザイン・楽器演奏・音楽鑑賞・読書・旅・写真・
筋トレ・ランニング・オーガニック・花と植木・ドライブ・健康
好きな人 フランク・ロイド・ライト(建築家)
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(作曲家)
ジョルジオ・アルマーニ(デザイナー)
はじめまして。
平成元年、1989年からこの事業をスタートさせて今年で30年目に入りました。
これも偏に皆様の絶大なるお力添えがあったからこそと深く感謝しております。
ここまで続けて来られて、そしてこれからも続けて行くために、私が常日頃
心に持ち続けている想いを書き綴りました。
お時間が許せばご一読願いたく宜しくお願い申し上げます。
微力ですが、この出会いによって皆さまの幸せが増すことを心から願っています。
【 一生のお付き合いをする約束 】
私が生きていく中で最も大切にしていることは「信頼」です。
そして、私が最も欲しいと感じる物も、信頼です。
信頼を得るためにしなければならないこと、それはすごく単純なことかもしれません。
信頼関係こそが、人が幸せに生きることで一番必要なことです。
子どもや家族へは「信頼」などという言葉が必要ないほどの愛が溢れています。
信頼とはそれほど自然な形で持つものだと感じています。
私はまず、あなたさまを信頼します。
そして、工事が終わってからも一生のお付き合いをする約束をします。
【 選ばれたことへの感謝 → 責任へ 】
数ある業者の中から、私たちエムズデザインを選んでくださったことへの感謝の気持ちは
私には「責任」という形に変換され入ってきます。
その「責任」を持つために必要なものは「自信」だと思っています。
自信をつくりだすには「限りない努力とセンス」が必要です。
もっと良くするにはどうしたら良いか、もっと安くするにはどうしたら良いだろう?
お客さまが本当に欲しいものは?
その時々に必要な知識がすぐに出てくる数多くの引き出しをアップデートしながら維持し
レベルの高い信頼できる仲間と共に進化していく。
そして、それに加えて全てを適宜に見極める目、いわゆる「目利き」によって
その責任を感謝の気持ちにできると思っています。
選ばれたことへの感謝は、責任へ。
このことは創業時から変わらぬ想いの一つです。
【 建築士として、人として 】
私以外の建築士があなたの家を見たとき、もしくは建築の専門家が見たとき
この家は優れている!と言わせる技術でつくります。
当社は以前より、同業者の方や、同じ建築士の方からの受注が不思議と多い会社です。
それは大変誇らしく、そして嬉しいことです。
それは何故なのか、
その方たちは、もちろんご自分で、もしくは、ご自分の仲間で直すこともつくることも
できるとおっしゃいます。しかし私たちの技術を求めてくださる。
私はすごく幸せだと思っています。そして少しだけ自信を頂いております。
これを読んでくださっている同業の方、ぜひ一緒にやりましょう!そして必ず成功させましょう。
建築士として、常に学習が好きで、知識、経験、センス、判断力の向上に努力し続けていきます。
人として、愛、美、誠、和、敬、に努めてまいります。
【 資金とご予算 】
なるべく優れているものを、なるべく安く買いたい、これは私も全く同感です。
限られた予算の中で最高の家をつくりたいと思う気持ちはすべての人が思うことです。
懸命に働いて貯めたお金を、これからの住まいにかけてくださる。
家族のために何千万円もの住宅ローンを組むことを決めてくださる。
とても不安なのがわかります。
私自身、夫婦で貯めた少々の頭金を握りしめ、銀行に行き、住宅ローンを組みました。
そして私たちの念願だった我が家をつくることができました。
なので、皆さまのお気持ちは、自分のことと同じに感じます。
私は一人の父親として、そして男として、家族のために決心された勇気を十分にくみ取ります。
そして、エムズデザインを選んで良かったと、きっと満足して頂けると確信しております。
2006年から独りごとのような拙いブログを続けております。
お時間が許しましたらご覧くださいませ。
小笠原 美奈子(Minako Ogasawara)
株式会社エムズデザイン一級建築士事務所 所長
チーフ設計士
表参道R&D設計室 室長
一級建築士(第294376号)
管理建築士
インテリアプランナー
好きなこと 家族旅行・建築・ピアノ・音楽鑑賞・読書
はじめまして。
私たち、エムズデザインのホームページをご覧頂きましてありがとうございます。
設計チームのチーフをしております小笠原と申します。
幼いときから家の間取りが描かれていたチラシを手にとっては鉛筆でいたずら書きをして
勝手に間取りを変えたり家の形を変えたりして「こうだったらいいのになぁ」と
想像をしながらワクワクしているような子どもでした。
建築の勉強をしていた学生時代には、リュックひとつで叔母の居るドイツから、ヨーロッパ
中東、アジアなどの色々な国を歩きまわって沢山の建物を見てきました。
今私には、いたずら書きをしていた子供の頃のワクワク感も、海外で感じたキレイな素材の質感や
色使い、そして空気感なども、すべてがこの仕事に繋がっていると確信しています。
代表の林はすべてにかなり情熱的、かつ独特な感性を持っていて(笑)
ちょっと風変わりなところもありますが、ただひとつ、お客さまにとって最高のものを差し上げ
たいという頑固なまでの強い意志は誰にも負けません。
私が率いるエムズデザイン設計チームで大切にしていることは次の2つです。
ひとつめは、法規、構造、など建築には直接見えなくてもとても大切なことが数多くあるので
すべての事項の確認決定にはいつも緊張感を持たせて取り組むということです。
ふたつめは、関わってくれるすべての人を大切に思い感謝する姿勢を持つということ。
当社は女性建築士が多いせいかとても和やかな雰囲気です。
私たちが提唱する「オハナ」というポリシーは、お客さまへの対応はもちろんのこと
自分の家族や協力業者など、常にまわりへの感謝の気持ちを忘れずに持つことを心がけています。
この厳しさと感謝の「調和」こそが、最高の物作りに必要なものだと思っています。
そんなエムズデザインは、代表の林をはじめ、この考え方を十分に理解したチームメートたちが
集まっています。
そして、今日まで私たちを信じてくださる素敵なお客様たちが沢山いらっしゃいます。
今年27年目の当社は、こんなに素晴らしいお客様とメンバーにいつも支えられて
とても幸せに思います。
家をつくる会社はたくさんありますが、幸せな笑顔を作れる会社は私たちが1番だと思っています。
これを読んでくださった方に私たちのパワーを感じて頂けたら嬉しいです。
お読みくださいましてありがとうございます。
小笠原美奈子
-------------------------------------------------------------------------------------------------
小笠原チーフをご紹介 代表、林より
やわらかな話し口調からは想像のできない頑固なまでの責任感を持つ小笠原。
仕事とプライベートの境をまったく作らず、プロフェッショナルな生き方を貫
いている。これは建築士という仕事だからだけでなく、ビジネスマンとしてと
ても必要なことだと思います。
すべての部下へ平等に指示を投げかけ、その上にひとり一人への気遣いとフォ
ローをしながら取り組む姿勢を、スタッフ皆が信頼しないわけがありません。
誰からも慕われる彼女の背中に私は、責任という文字がはっきりと見えます。
とあまり褒めても面白くないので、
どんな人かと言いますと、、、
ひと言「おっちょこちょい!」
ハンドクリームで歯を磨いてみたり、
次男坊に自分の服を着せちゃったり、
彼女の名誉のためにこのくらいにしておきますが、強い責任感の反面、こんな
チャーミングなところを併せ持つ彼女です。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
工藤 金一(Kinichi Kudo)
| エムズについて TOP |