新年明けましておめでとうございます。
皆さまどんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか。
私は楽しみにしていた「メタルマクベス」

という舞台を観劇してきました。

 

 

 

 

 

 

シェイクスピア戯曲である「マクベス」を
私の大好きな脚本家宮藤勘九郎さんが大胆にアレンジした劇。
アトラクションのように動く最先端の劇場。
時代や人物設定を二重にした宮藤さんならではの構成。
生のバンド演奏やバイクが出てくるなどのド派手な演出。
とにかくわちゃわちゃしているのですが、
ちゃんと王道の「マクベス」として成り立っている。
いやー、すごかった。
色々すごかったのですが、今回一番感じたのは、
シェイクスピア戯曲の凄さ。
別の「マクベス」も以前に観劇したことがありますが、
全く違う演出なのにも関わらず、伝わってくるものは同じでした。

 

 

 

 

 

 

 

何世紀もの間、たくさんの演出家、役者を通して伝えられ、
愛されてきたシェイクスピア戯曲。
「長く愛され続ける」というのは、
空間づくりにおいてエムズデザインが目指しているところでもあります。
「飽きのこない基本設計」を施すことで、
ライフスタイルや趣味嗜好の変化に対応できる家をつくる。
海外にある多くの古い建造物の室内部に最新鋭のインフラが整えられ、
そこに新しい暮らし方を与えながら住む、
という考え方がとてもステキだと感じています。
（弊社HP「エムズデザインの家づくり」）

 

 

 

 

 

 

 

長く愛される空間というのは、
新しい技術や暮らしを与えられても、存在感や輝きを失わない。
そんな空間づくりをこれからも続けていきたいと考えています。
2019年もエムズデザインをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライター：PR茶木
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