現在建設中の北欧住宅の無垢フローリングに、
ソープオイル仕上げが施されました。
ソープオイルを塗っているからといって、
ツルツル、テカテカになるわけではなく、
あくまでマットな仕上がり。
木材そのものの質感を感じられるフローリングは、
私たちに本能的な心地よさをもたらしてくれる気がします。

 

 

 

 

 

 

 

自然のものに触れていると、
何だか知らないけど、とても穏やかな気持ちになったり、
温もりを感じたり。
慌ただしい現代社会では忘れられがちな感覚を、
思い出させてくれる。
無垢材のフローリングは、そんな効果もあるのかもしれません。

 

 

 

 
今回使用した床材は美しい経年変化を楽しむこともできます。
その時ごとに変化していく木の感触を
敏感に感じ取れる余裕を持って暮らしていけたら、素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライター：PR茶木

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