こんにちは！仲です。

本日は二階建て新築工事の上棟に来ています。

 

 

 

上棟とは、ご存じかと思いますが、柱と梁を組んでいき、家の形をつくり上げる工事です。

大工さんもいつもより気合いが入っていますね！（…写真ではわかりませんよね…）

 

 

 

 

梁の上は、言わば高い位置の平均台です。

普通の人なら歩くのも怖いくらいなのに、

大工さんは重い物を運び、大きな木槌を振るい、金物を取り付けて回ったり、

まるで地面の上で仕事をしてるかの様な軽やかな動きです。

 

 

 

 

 

 

しかし梁の上の作業だけが上棟ではありません。

柱と梁が垂直、直角に組まれていなければ歪んだ家になってしまうのは当たり前、
ではどのようにして垂直を出すのか。

下の写真は、下げ振り器と屋起こし器という道具を使って、柱が真っ直ぐかどうかを調べ、
真っ直ぐ立っていない柱を修正しています。

大勢の大工さんがそれぞれ作業を分担し、上棟という大きな仕事をしていく、

まさにチームワークが鍵です！　（ここ、わかってほしいところです…　(~_~;)）

 

 

 

これからどんな家になっていくか楽しみです！

それではまた。　ヾ(^_^)BYE

 

 

 

 

 

 

 

所沢市山口の現場より