こんにちは、PRのyiです！

今日は快適な家づくりにおいて、とーっても重要な”断熱”のお話しです。

 

 

私たちエムズデザインの”北欧の家モアナチュア”では、

環境先進国である北欧やドイツの断熱基準を習い、外断熱+内断熱の二重断熱で備えます。

 

 

「日本の住宅では内側に断熱材を施すことが多いのですが、

厳しい気候の北欧では外断熱と内断熱のW断熱も珍しいことではありません。

外側にも断熱材を施すメリットは、外気の影響を受けにくく、家中の温度が安定すること。

それに家中どこでも寒くないので、空間を大きく取ったりと自由な間取りに設計できますよ。」

（設計チーフより）

 

 

 

外部断熱材に使用しているのは、 100% 不燃のミネラルウールである天然素材「ロックウール」。

写真に見える通り、100mmの厚みがあります。

断熱性能が高いだけでなく、約1200°Cまで耐え得る優れた耐火性と、

湿気を吸収しにくい特性も持っています。

劣化が少なく、長期に渡り家を守ってくれる素材なのです。

 

 

 

 

内部断熱材はロックウールの他に、セルロースファイバーもお選びいただけます。

セルロースファイバーとは、新聞紙をリサイクルした天然繊維(パルプ)の断熱材。

数あるセルロースファイバーメーカーの中で、

当社ではとある1メーカーの製品だけしか扱わないことに決めています。

成分や施工方法、経年変化などの気になる点を検討して出した結果、

これはお薦めできるものとして採用しています。

 

 

 

 

しっかりと断熱の施された家に住まうことでエアコンの使用を最小限に抑えらえるので、

無駄なエネルギーを使わない、環境に配慮した省エネ生活を送ることができるのも、

大きなメリットですね。

 

 

きっとこれから先の未来には必要になってくると考え、

私たちは二重断熱をおすすめしています。

 

 

 

 

 

北欧の家モアナチュアの断熱性能についてはこちらよりご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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