こんな工夫でこんな効果!
2017/01/27 Posted by: カテゴリー:ohana_story
こんにちは。陽子です。
当社’ohana roungeと、オフィス部分は仕切りはないのですが、
鉄骨スケルトンで高天井のラウンジとの間は、低い壁とカーブ
のついたアール天井とで、やんわり区切られています。
境界をつくらないことで空間に広がりを感じさせます。
また、鉄骨の柱とアールの天井はお互いに組み合わさり、はっ
きりと分断されないようにしています。
こちらも広がりと形の面白さを生かすようにデザインされてい
ます。
狭い空間でも、壁などの先に目線が抜けていくような工夫をす
ることで、実際の空間よりも広いと感じる効果がありますので、
家作りにも取り入れています。
それではまた。