睡眠は、体にも、心にも大切なこと。
けれども、たくさん寝たのに疲れが取れない…なんてこと、ありませんか？
寝室の環境を整え、睡眠の質を向上させることで、このお悩みを解決できるかもしれません。
今回は、エムズデザインで手がけた寝室デザインをご紹介したいと思います。
良質な睡眠をとり、免疫力をアップさせたいですね！

 

 

 

 

事例１）新築注文住宅　バスルーム、クローゼットと繋がったスイートタイプ

 

 

カーペット床から１段上がったフローリングスペースにローベッドを。
日本人にとって、落ち着く高さなのではないでしょうか。
お気に入りのアートや香りをベッド周りに配置することで、前向きな気分で眠りにつくことができそうですね。

 

 

海外のデザインと日本の建築の融合を目指したハイクラス新築注文住宅。
ホテルのスイートルームのように寝室とバスルームが繋がった間取りとなっています。
美しい造作バスルームでしっかりと体を温め、リラックスした状態で眠りにつく。
寝室奥はクローゼットルームとなっているので、

朝目覚めて、顔を洗い、着替えるというスムーズな流れを生むことができます。

 

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続いては…

 

事例２）大規模リノベーション　断熱性能と防音性能を向上させた、ホテルのようなベッドルーム

 

 

お施主さまお気に入りのハワイのホテルにインスパイアされた寝室。
使っていなかった和室をリノベーションしました。
豊かさを感じられるデザインだけでなく、断熱、防音といった施工面もしっかりと考えられています。
こちらのお施主さまはリピーターで、
一度目の大規模増築リノベーションを終えて、お家が大好きになってくださいました。
そんなお施主さまにより快適に過ごしていただけるよう、サッシの性能や壁の遮音性にもこだわっています。

こちらも寝室奥はクローゼットルームになっており、そこはまるで高級ブティックのよう。

 

 

しっかりと睡眠をとり、この空間に足を踏み入れた瞬間、一日のやる気がみなぎってくるような。
明日は何を着ようか考えながら眠りにつくのもいいですね。

 

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ラストは…

 

事例３）大規模マンションリノベーション　書斎、クローゼット一体型のベッドルーム

 

 

落ち着きを感じられるように、ベッド周りの天井を下げた設計。

 

 

 

築35年のマンションをフルリノベーション。

元々2つに区切られていたお部屋を壁を取り1つに繋げて広々とした寝室に。
働き盛りのお施主さまのために、ご自宅でもお仕事ができるスペースを設けました。
デスクや棚は造作して空間を無駄なく使用。
仕事をする場所と、寝る場所が天井の高さによってゾーニングされているため、
自然と気持ちを切り替えて眠りにつくことができますね。

 

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…zzz。はっ、各お部屋の写真を眺めながら妄想を繰り広げていたら、気持ちよく眠っていました…（笑）
寝ても疲れが取れない、中々寝付けない、などのお悩みはたくさんの方が抱えていると思います。
空間づくりの観点から、そのようなお悩み解決を少しでもお手伝いできたら嬉しいです。
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