こんにちは、鈴木です。

先日、懐かしい映画を見ました。
三谷幸喜の『みんなのいえ』
2001年の映画なので、もう15年も前の映画ですね。
初めて見たのが10代の頃。住宅が出来るまでって色んな事が起きるんだな

あと思いながら見ていたのを思い出します。

夫婦の新居を巡る騒動を描いたドタバタコメディ。
〝海外の様式にこだわるデザイナー〟 と〝従来の様式を重んじる大工〟は

全く意見が合わず・・・
衝突ばかりを繰り返しながら一つの家が造られていく・・・

弊社の設計士も現場で職人さんと打合せする事が多く、現場ではあーだこ
ーだとやり取りしています。
意見がぶつかる事もありますが、そこには共通の意識「良いものをつくり
たい」があるんです。

建物を造るのは『人』なんだ、って改めて思える、そんな映画です。
今日も、住む人が幸せになる家造りをお手伝いさせて頂いています！