前回のブログでもちらっと触れましたが、

今手掛けている北欧住宅の内装はペイント仕上げ。
塗装下地専用のクロスを貼った上に、
環境に優しい水性塗料を塗っていきます。
お施主さまご夫婦にも参加していただき、
内装仕上げ工事を進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロフトの壁を黙々と塗る旦那さま。
家族と新しい時を刻んでいくこの家に、
自分でペンキを塗った場所がある。
「大変だったなぁ」「意外と楽しかったなぁ」
などなど、その時感じた想いと共に、
いつまでも心に残る時間になっていれば良いなと思います。

 

 

 

 

 

 

セルフペイントの経験が、
思い出作りや家への愛着に繋がるということは、
もしかしたら容易に想像できるかもしれません。
それともう一つ、
「自分で家のメンテナンスができるようになる」
というのも大事なポイント。

 

 

 

例えば、お子様が落書きをしてしまっても、
画鋲などで壁に穴を開けてしまっても、
ペンキをさっと塗って、元の状態に戻すことが可能です。

 

 

 

 

 

 

壁って、意外と汚れるんですよね。

私は息子が２人いるので、

家の壁が傷やらよく分からない汚れやらで

大変なことになっています。（泣）
「子供達が大きくなったらリフォームしよう」
と現状は見て見ぬふり（^^;）

でも、ペイント仕上げの壁で、

セルフペイントの経験があれば、

そんな状態の壁とは無縁になるのです。

 

 

 

 

最初に塗った美しいペイントの質感を、

いつまでも保っていられるのは、
とっても魅力的ではないでしょうか。

大切なマイホームを、愛着を持って、

メンテナンスを続けながら、
長く住み続けていけたらいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライター：PR茶木
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