息を止めるがのごとく、ちょっときつめに目をつぶり、1,2,と少し数えて暗順応するのを待つ。
そして、優しくゆっくりと目を開くよ。
星空を望むんだ。
願いを叶えてくれる流れ星がぼくの前を流れてしまう前に、勝手に思いを事前申請。
運が良いのかな、
流れる音が聞こえてきそうな星といくつも出逢えた。
そしてぼくはその出逢いに感謝をして、
またこんな流れ星に出逢えますように、ともう一度その星にお願いをした。
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投稿者: 2012年8月13日|パーマリンク
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