お礼と心得

 
 
 
ありがとうのほかに、もっと想いを伝えることばはありませんか。
 
昨年、そして年始から2週間も経たずして、こんなにもステキな人たちに巡り会えて。
 
お客さまとお話しをしていると、感動する言葉や、ご家族の思いやりストーリーなど、
 
ついつい目頭が熱くなってしまう。毎回だな。
 
 
 
現在手掛けさせて頂いております皆さま、
私たちは毎日の仕事を「この家が本当に自分の家だったら?」と置き換えて取り組んでいます。
私たち建築士が、知り合いの建築士の家を手掛けるのとまったく同じ方法で手掛けるのです。
私たちは、営業マンが売り上げ本位で受注をせまる会社ではなく、
素晴らしい建築を作ることに建築士生命をかけ、誰が見ても恥ずかしくないものを完璧に作り上げる会社なのです。
これだけ強く、毎日これだけ考えているスタッフ皆のモチベーションは、私が言うのも大変烏滸がましいですが、本当に素晴らしく、本当に士気高く持っております。
 
隠さねばならないような仕事は一切しない。開示こそが建築士の役目。
まあいいや、の仕事は、自分をだますことにもなるので絶対にありえない。
学習せぬ者は人様の建築に携わることべからず。
うしろめたさは死を意味する。
面倒くさがることは、無知と一緒。
すべてに正直に、すべての知識、すべての技術に絶対の自信を持って提供する。
それだけを我がチームスタッフに教えています。
 
 
皆さまのその期待を大幅に超えることを絶対の約束といたします。
どうぞご期待くださいませ。
 
 
 
 
持っている引き出しを開けるな。
 
簡単に開く引き出しには永遠に使い続けなければならない道具も入っているだろう。
 
しかし俺たちは、もっとを考えようぜ。
 
頭がよじれるほど考えて、汗がこれ以上出ないほど考えれば、
 
もっと良い物が生まれることを知っているじゃないか。 
 
 
 
 
 
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投稿者: hayashi 日時: パーマリンク

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