ぼくの心の中だけにある、本当は形の無い○○が今はとても懐かしい。
音楽
香り
言葉
優しさ
形がないのに格好良く感じるし
形がないものに深い憧れを持っている。
形になるモノをつくっている仕事だから、
形のないものの何かを感じてしまうのか。
本当は、何も無いものなのだろうか。
かたちも無い、
匂いも、
聞こえてくる音も無い。
形なんてものじゃなく、
空気感のように、本当は何も無いのではないか。
そこにぼくは何を感動しているのだろうか。
そこに何を懐かしがっているのだろか。
この、生まれてくる感情は何なのだろうか。
投稿者: 2016年10月6日|パーマリンク
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