Monthly Archives: 5月 2020

Anniversary flowers

Anniversary flowers,
Thank you very much my family.
 
 
大切なことの順番を数えてみたら、
ずっと欲しかった色鮮やかな時間が見えた。
今夜撮りたてのこの写真も、明日になれば思い出になる。
色鮮やかなまま、ステキな今日のanniversaryをいつまでも目に焼き付けたくて、少しだけ香る花の香りとともに、この瞬間をぼくのものにする。
 
大切なのは家族との時間。
たくさんの思い出と生きる。
 
 
 
 
 
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投稿者: hayashi 日時: パーマリンクLeave a commentトラックバック

The Bathroom,,,

The Bathroom,
Sunlight beautifully enters my bathroom in this season. 
 
 
おトイレから失礼します。
斜めに差し込む春の日差しを美しく取り込む設計を施したウチのおトイレ。
ぼくは窓の位置を設計するとき、できる限り太陽と風を感じてあげるのが好き。
建物を配置する際に、ご近所さまの窓の位置に心遣いをするのはお互いのためアタリマエ。
その上で、どの季節にどの方角からの太陽をどの程度もらおうかを考える。
それから、
建設地の緯度を調べ、地球の傾きを計算に入れながら、何時くらいに、どのくらいの時間、どんな風に光が差し込むかを描いてみる。
そんなこんなを考えてからやっと窓のサイズや高さ、庇の出などを落とし込んでみると、ほらほら、こんなに美しく。自画自賛、スンマセン。
 
風の策もそう。
この二つの窓は、卓越風と近隣の建物形状を考慮した結果の作戦。
トイレの室内側の扉の下にはナゼ隙間があるのか?
その寸法はいくつあれば良いのか?
テクニックとは言わないが、こんなことを知っているのと知らないのでは、住みやすさが全然違うと思っている。
 
なんて生意気を言いつつ、すべてがうまくいく事はとても難しくほぼ無いけど、逆に、バッチリ正解、アタリ〜!が出たときは、本当に気持ちの良い家になるんだ。
 
この写真を見て、そんなことを感じてもらえたら嬉しいです。
あーーー、
トイレでこんなに話しができると思わなかった。笑笑
 
 
 
 
 
 
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投稿者: hayashi 日時: パーマリンクLeave a commentトラックバック

ナイトタイムの扉

Aroma create me.
Night time always starts with the natural aroma of Aesop.
My bath time isn’t the long, but I need it to switch on and off.
I start my great evening with important by using the toner of lotion on my face.
 
 
香りはぼくを創り出してくれる。
ナイトタイムの扉を開くとき最初に迎えてくれるのはイソップのナチュラルな香り。
バスタイムは長いほうじゃないけれど、だからこそ、オンオフをスイッチするのに必要なものだと感じている。
風呂上がりに唯一使う化粧水のトナーを叩けば、ちょっとだけ贅沢なぼくの夜の始まり。
 
 
 
 
 
プロフーモは香り。
香りは人を呼び覚ます。
忘れられない人生をつくるハイクラスアーキテクチャ
高級住宅 プロフーモ
 
 
 
 
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投稿者: hayashi 日時: パーマリンクLeave a commentトラックバック

Ludwig Mies van der Rohe
Barcelona Pavilion.
2017 summer.
 
 
バルセロナに行きたかった理由はこのパヴィリオンがお目当て。
もちろんガウディやコルビジェに敬意を表してね。
建築士なら誰もが知るこの建物に会いに行った。
しゃべりたいことは沢山あるけど、専門知識は他の人にお任せして、ぼくは僕の感じたことを話させてください。
 
壁)
フリースタンディングウォールと言われる壁は室内と外をあいまいに繋ぐことに美しさを感じる。
少し歩き、角度を変えて再びそのウォールを見ると、広大に見えていた壁は姿を消し、柱のように見ることもできる。
壁そのものの役割に加え仕上げの美しさは、ぼくの好きなトラバーチンが使われ、そこに手に触れることで巨匠の思いを感じることができた気がした。
素材好きのぼくとしては当初のスタッコ仕上げも見たかったし、現在のオニキスもとても美しかった。
 
柱)
柱を見せることの意味、柱がどのように必要なのか、何本必要なのか、素材こそ昔とは違うらしいが、その仕上げはどう見せるのか、ウォールとの位置関係と調和、そしてそれそのものを現す勇気も学んだ。
ぼくらがリノベーションなどで柱を見せるとき、必要としているその意味や見え方、それがあることをどう感じるのか?邪魔になるどころか、存在を喜ぶことができるかなど、構造体とデザインなど、そもそもそんなことを全く感じないで心地よくそこに住むことができるかなども学んだ。
 
 
 
ダメだこれ、
書きたいことがいっぱい
長くなるな…
 
 
 
続きはまたにします。
つづく
 
 
 
 
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