Monthly Archives: 12月 2020

昨日今日で私たちエムズデザインはお仕事納めになりました。
今年はこのコロナ禍にお仕事続けさせて頂けたことに、そしてこの状況下にも関わらず、沢山の古くからのお客さまとの再会やリピートオーダー、そして、これからの新しい暮らしに私たちを必要としてくださる新たなお客さまに巡り逢うことが出来たことを心から感謝しお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
 
私はこの時代の変革期に愛する皆と過ごすことができる幸せと、これから来る新しい時代への期待に胸膨らませています。
こう思えるのも新旧のお客さまが私たちを必要としてくださったからこそのこと。ありがたいです。
明日から冬休みに入りますが、何故だか今年は例年以上にお客さまとの距離が近く、これから休みに入る感じが無く、ずっと繋がりながら年を越していく感覚になっています。
そう、それは、
“離れていても、いつもそばに居る、それがオハナ”
これは私たちが提唱する’ohana = 家族
これこそが我が社のミッションであり、我々が日々守っている本来の姿であるからだと感じています。
 
今年の冬休み、私は家族揃って大好きな自宅で普段できていない好きなことをしながら過ごそうと思っています。
皆さま是非ステキな年越しをお過ごしくださいませ。
 
 
2020 皆さまへの感謝と変革の年。
安全に過ごせたことへ感謝、
たくさんの幸せが溢れた年、
出逢いに感謝、そして
今年に感謝。
ありがとうございます。
 
 
 
 
 
201229
 
 
 
 
 
 
 
 
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未来の味がするケーキ

家族皆で過ごせるクリスマスに感謝
 
数えてみれば何回ものステキなクリスマスナイトを家族で過ごしたが、子供たちも大人になりそろそろなのかなとも感じる。
卒業を来年に控えた娘は素晴らしい方に巡り合い、両手を広げてその世界に飛び込もうと勇気を持ち胸ときめかせている。
ぼくはその娘の姿に彼女の成長と、この出逢いにこの上ない感謝をし未来の幸せを祈った。
 
今日、娘が用意したケーキはその方がご紹介くださった方のオリジナルで、娘のために製作してくださったという逸品。
ホールを皆で分け合って頂くことの意味、皆で同じものを味わうことの幸せ、見た目はとても大人っぽく、その味は甘すぎず苦すぎない、それはそれは絶妙でとても美味しく、味わい深いこのケーキにぼくは娘の未来をも感じた。
 
 
息子も妻も、犬もインコも家族は皆終始笑顔だった。
それはサンタがくれた幸せの時間。
娘の未来の味がするケーキは皆で過ごしたこのステキな時間が過ぎるのを少しだけ遅くしてくれた気がした。
 
2020クリスマス
ぼくにとってとても素晴らしい夜だった。
 
 
 
 
 
201225
 
 
 
 
 
 
 
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Anniversary flowers

<& Instagram _私のインスタより>
 
A bouquet of our anniversary.
I made the arrangement.
 
 
記念日には花束を
今夜、素人のぼくがアレンジをしました。
動画 約30秒です。
 
昨日のポストの続きです。
動画 約2分30秒です。
 
 
Video from @ msdesign_architects
Thank you for watching
 
 
 
 
 
感謝を表すこと
お礼を込めること
 
あなたの喜ぶ顔が見たくて
あなたを想い花を摘んだ。
 
でもこれ本当は…。
 
 
いつも物語のプロローグはこうして創り出す。
今日までのことではない明日からの物語。
新しい明日からの日もきっとこのブーケのように下手で不器用だけど心に佇む想いを伝えたい。
 
 
新しい時代
ようこそ
 
 
 
 
201210
 
 
 
 
 
 
 
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季節に委ねて

この曲を聴きながら書きました。
どうぞご一緒に… Enchantment / AmyJanelle
(YouTube 音楽が流れます)
 
 
 
今年一年を振り返った。
皆が身を揺さぶられ、容赦なく訪れる難題は身体だけでなく、心をも壊していくことを経験した。
真正面から受けざるを得ない時代の変革に毎日の行動、そして考え方までもが変わっていくことも経験した。
 
今日までの自分は合っていたのだろうか、と自問自答する毎日が続き、その答え合わせをする間もなく、超えなければならない、そして、挑まなければならない、そうせざるを得ない出来事が次から次へとそれは波のように押し寄せてきた。
 
毎年、この星回りにはこれをやろう、と、その位置を確かめて行動を考え、その上に季節をあてる。
そんなことをしても何もならないかも、という不安だったあの日を思い出しながら、思いもよらなかった今年の流れを後になった今、答え合わせをしてみている。
 
未来を見ることなどできないのではないだろうか、、、
そう思いたくなるけれど、あえてそこへ接続を遮断し続けた。
 
 
そうしたら、、、、
明けない夜はない、 止まない雨はない、
そう感じられる世界に変わって行った。
少しずつだけど、確実に、今日も、そして明日はもっと、と思える日が訪れだした。
 
繋がれない今、しかし今までよりずっと繋がっていることがわかった。
このディスタンスは幻だったのか?と疑いたくもなった。
新しいお客さまは、そのことを知っていたかと思うほどぼくたちに未来を語り、過去のお客さまは運命共同体のように、それこそが”’ohana”だろと言わんばかりに笑顔をくださった。
 
この時代の変わり目に生きていられていること。
スタッフは何かにとりつかれたように全力で働いている今日も。
だからぼくはこの時代を生きた証を残せるだろう今この時の責任を全うした。
 
この社会に生きる人としてだけでなく、
責務ある会社の代表としてだけでもなく、
二人の子を持つ親として、
高齢になった母の子供として、
一人の人間として、ぼくはこの時代を生き抜いて行きたい。
ああ、あの時、全力で駆け抜けたな!
みんな一緒に一生懸命駆け抜けたな!って。
 
 
 
「冬至までにやろう」
この言葉を掲げて、でも何から動いて良いのかわからないだろうスタッフはそれでもぼくのこの号令に未来があると信じ、個々が自分に言い聞かせて働いてくれている。
 
 
ぼくはこの美しい季節の流れに自分の魂を委ねる。
この自然の理にあらがうことなく生きること、
それだけが新しい時代の風を受け取ることができる気がしてならない。
 
ようこそ新しい時代
そう呼べる気がする。
 
 
 
 
 
 
*お客さまがつくってくださったName tag. 感謝name
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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