こんなにも幸せでイイのだろうか、とお客さまと未来を語っているとき、そう思う。
こんなにも幸せでイイのだろうか、と仲間と笑っているとき、そう思う。
もしぼくが、アカデミー賞受賞の舞台に立ったなら、
今まで支えてくださったお客さまの名前を真っ先に挙げ感謝を伝えるだろう。
そして次に、
これを受賞したのはぼくではなく、ここに居る仲間みんななんだ、と言葉を贈るだろう。
ご信頼をくださること、
信じてくださること、
そして、私たちを愛してくださること。
工事をしてくれている仲間も、商社の担当者も皆、ぼくらとお客さまの素晴らしい未来を創っていく本当の心の友。
我が社の若手達は、これ以上真面目な若者が居るのか?と思うほど成長著しく、
脂がのりきったベテラン達は大切なお客さまの未来を創造することに身を捧げる日々、
我々は今そんな舞台に立っている。
あとどのくらいだろうか、
ぼくの人生の幕が下りる時、こんなことを思い出したい。
今まで支えてくださった方々が次々と夢枕に表れてくれて、
ステキなお客さまや仲間と笑いあった日々が走馬灯のように流れてくれたら…
それと一緒に、愛する家族と過ごしたかけがえのない思い出も走ってくれたら…
今ぼくは、過ごす毎日にそんな感情が浮かぶ。
辛かったあの頃、奥歯を食いしばった日々はいつしか去り、目を閉じると見える、ずっと思い描いていた淡いスケッチが日に日に鮮明になっていく。
叶っていくということか、
それは楽しくて、嬉しくて、幸せで、、、
この世にもしも”幸せエネルギー”というものがあるのなら、
きっとぼくから今、それが最大に出まくっていると思う。
今日まで出逢ったお客さまに感謝しています。
あなたはぼくらを成長させてくださいました。
感謝をしてもしきれません。
そして今進行中のお客さま、
唯一ぼくにできること、それは、
あなたの人生を豊かにする最高の設計とデザインをすることです。
この感覚、
感謝の上の夏休み
明日からお休みを頂きます。
ありがとうございます。
数ヶ月blogをアップしませんでした。
満ち足りた日々を送り、
心から幸せを楽しんでいました。
今日の終わりに、
窓から少しだけ涼しい風が入る
今夜はこの感謝のまま寝よう
このステキな曲と。
la fin du jour 今日の終わり
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