Author Archives: hayashi

大きく成長した向日葵たちは、久しぶりの僕にちょっと照れ気味にあいさつをした。
そのひまわりに隠れて、ちょっとだけ顔をのぞかせたのは?
気温34度、晴れ。
真夏の太陽は、その向日葵たちをこれでもかと輝かせる。
ぼくはサングラスをはずせなかった。
その輝きが眩しすぎたのと、今日が迎えられる嬉しさとで。
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エリーゼのために
蝶ネクタイ
東京タワー
新幹線
凱旋門
フェラガモの靴
石和の花火大会
ぼくに音楽とインテリジェンスを教えてくださった人。
ぼくは生涯忘れない。
すべてはぼくの中で生き続ける。
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around

今まで45年間生きてきて、僕に足りてなかったこと、
逆に、足りてる!って人はあまり居ないだろうけれど、
その足りてないって感じることを、毎日必死に追いかけています。
与えられる出来事と、掴みに行く出来事、
その両方のコントラストをまんべんなく取り入れよう。
そうしたら、何だかもっと味のあるオッサンになれる気がするのです。
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起床時間をちょっと早めて、5時。
プーマの新しいジョギングシューズを履いたり、
暑いけどやっぱりカレー食ったり、
車のエアコンの設定温度は?・・・とか。
待ちに待った夏はあまりに短いからね。
でもちょっと、おセンチにもなっちゃうんだ。
始まったばかりの夏なのに、
もう終わりを考えてしまう。
「今年の夏はね・・・楽しかった・・・」ナンテ。
少し空が高くなって、
照らす影は名残惜しそうに長くなり、
吸い込む空気に秋のにおいがまざると、、、
やめた。
この先は、夏の終わりに書こう。
始まったばかりの夏を、今年も大切にしたい!
首にタオルを巻いて、
シャツの色が変わるほどの汗をかいて、
日焼けとサングラス!
ここで、ビール!って言うのだろうけれど、ぼくはお酒飲めないし。
だから、ガリガリ君!だな。
夏、
一年で一番、思い出が作れる季節かな。
子供たちは夏休み、さまざまな経験をして、その出来事をrecordする。
children’s record
仕事はとても忙しいけど、
時間は作るよ。
例年より早い夏の到来を、心から歓迎します。
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いつでも前を向いていたいのです。
現在(いま)の楽しさより、ステキな将来がほしい。
だから進もう。
20の現状、80の前進。
残したい過去の大切な思い出だけを持って。
ステキすぎ!真似してみます。

(よろしければ。音が出ます、とてもいい曲。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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いっぱい笑って、
いっぱい歯を食いしばって、
いっぱい涙が出て、
いっぱい いっぱい頑張ったら
5月になっていた。
桜の花の写真も撮ったけど、
ここに載せるまもなく、あっという間に緑になってしまった。
仕事が忙しい、それがうれしい。
癒しをくれる沿道の樹木(きぎ)は、
一度(ひとたび)ごとの雨でその色を増していました。
ぼくはその溢れ出るオーラを感じながらここを抜けて。
そして今日はぼくも雨を感じたくて、
車をおりて傘をささずに帰ってみた。
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4がつ

ちょっと窓を開けてみたら、
ス〜 っといい空気が入ってきた。
正面ばかりを見ていないで、
チラっとよこを向いてみたら、
淡いピンクの桜がほころび始めてた。
忘れちゃいけないことがたくさんある。
けど、その気持ちは、胸の中の「大切なことフォルダ」にしまうことにしよう。
また、たくさんの事を感じ、たくさんの物を見、たくさんの話しを聞きたい。
そのためには、少し高度を上げて、広い視野とゆるやかな気持ちで。
そう、ちょうどこの写真のように。
そしてまた、たくさんの学びをあらわしたい。
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悲しいできごと。

 
 
悲しくて、
 
悲しくて涙がとまらない。
 
 
 
悲しいよ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
忘れたくないからブログに書かせてください
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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インターンシップ

 
 
3月11日の大震災、
 
週明けの14日、大学生のインターンシップ受け入れが始まりました。
 
当社では常時インターンシップやオープンデスクの受け入れをおこなっています。
 
15日の当社定例ミーティングでは、3時間ぶっ続けでの話し合いと、スタッフみんなでの会食をしました。
 
新築物件の社内コンペでは、一緒にプランを練りました。
 
初めてお逢いするお客さまのご相談を一緒に聞くことができました。
 
工事中の現場では、お客さまとステキな壁紙を選びました。
 
分厚い図面のチェックを任されて、一字一字見落とさないように頑張りました。
 
今までエムズが手がけた思い出の家を施工方法とともに勉強しました。
 
まもなく提出する予定の確認申請を一緒に手がけました。
 
棟梁の工藤から、現場側からの思いやりを教えてもらいました。
 
法務局で取ってきたばかりの新しい敷地図をCADで描きました。
 
そして、最終日には担任の先生がエムズを訪ねてくださって、たくさんの話しを聞かせて頂きました。
 
 
 
私たちが彼女に教えてあげられること。
 
それは、本当に小さいし、ほんの少し。
 
採用がが決まって、僕はいろいろなスケジュールを組んだ。
 
毎日、大好きな建築をたくさん学んでもらいたいと思ったけど
 
でも、そんなスケジュールよりも、
 
この大震災から学ぶことの方が、
 
人生に必要なのではないかと思った。
 
 
 
彼女の将来に、少しでも役に立てれば、
 
そんな思いは全くなくて、
 
「あの悲しい災害のとき、エムズの一員だった」って
 
思い出してくれたら、
 
それだけでぼくはうれしい。
 
 
  
 
 
 
 
 

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この思いを忘れたくない。
 
ふつうに過ごせる毎日への感謝
 
頑張れる身体があること
 
大切な人がそばにいてくれること。
 
そこに笑顔があること。
 
ぼくが感じる当たりまえの日常は、
 
本当はとてももろくて、
 
すごくはかないものでした。
 
自衛隊、消防、警察、東電、ボランティア、
 
彼らは前だけを見ている。感謝します。
 
海外からのrescue、
 
各国からのメッセージ、涙がでました。
 
みんなの結束。すばらしいです。
 
ぼくに出来ることはなんだろう。
 
いま頭に浮かんだことから、かたっぱしからやって行きます。
 
この感じたことのない思いを絶対に忘れないために。
 
ぼくは日本人として。
 
 
 
今日、15日定例
エムズ全員のクルーミーティングで、
今回の被災を議題に話し合いました。
エムズを代表して申し上げます。
 
震災に見舞われた方へ
心からお見舞い申し上げます。
 
 
 
たった今もまた大きな地震がきている。
今度は 静岡東部震度6強
 
 
 
 
 
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美しき東北の思い出。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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