こんにちは、エムズ林です。
慣れないながらも頑張ってブログ更新していきますので、ごゆっくりご覧ください。
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エムズデザイン[住宅リフォーム・新築設計]-
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Category Archives: いい笑顔日記
日時:
笑い話なのだが意図したわけでなく、ただその場所を撮ったそこに自分の
姿が写ってしまっていることがあるよね。
ぼくが撮る写真には時々それがまぎれていて、表参道R&Dのサイトを更新
しているスタッフ達がそれを笑いの種にしていた。
、、、光栄だよ。。。笑
一つ何らかの事が進むと、一つ鏡が現れる。
出現すると言ったほうが合っているか。
すべての出来事には必ず自分が観るべく鏡があるということ。
その鏡に映し出された自分を見るとき、それを見返すとき、
いや、普通は見返すことなく過ぎて行くことなのかもしれない出来事
ですら、ぼくは見つめてしまいながら、
何故この事が起きたのか、
ここに見えるものは何を意味しているのか、
様々なそれを探る旅に出てしまう。
そうすると、そこに現れている鏡はぼくにゆっくりと答えを語り出す。
ぼくがしてきたこと、
ぼくがしなければならないことを。
今日も鏡は現れた。
その鏡は、きれいな水面(みなも)のように感じた。
ぼくは何故か、そこに映った自分の顔よりも、その水面を見つめた。
そしてそのあと、水面に映し出された自分の顔を覗くと、ぼくの思いに反し
静かに揺れていた。
すべては自分が作り上げている現実
数え切れないほど幸せを感じ、
身に余るほどのお言葉を頂き、
いつも応援され、
常に期待をしてもらい、
信じてもらっている。
人として、これほどの喜びはほかには無い。
人として生まれてきたことの一番の幸せは、他人に信じてもらえることだと思う。
ぼくはいつでも人を信じ、
ぼくも信じてもらえる生き方をする。
幸せは数えられるものではないが、
その幸せを数えられるくらい一つ一つしっかりと噛みしめながら生きる。
選ばれる幸せ、
信頼してもらえる幸せ、
スタッフ皆がいる幸せ、
家族が居る幸せ。
今年も感謝の中で生きる。
スタッフ一同、お正月休みをしっかり取らせていただきました。
ありがとうございました。
年始めより、お問い合わせや資料請求を頂戴しまして本当にありがとうございます。
昨日、今日、初日から、オハナと表参道ともにお越しくださいまして感謝です。
来週、再来週、初めてお目にかかれる方、とても楽しみにしています。
私たちができること、
私たちしかできないこと、
小さな会社ですが、私たちじゃなくちゃ出来ないことが沢山あると思っています。
今年も鬣を靡かせ走ります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
50歳の誕生日をスタッフや仲間が祝ってくれたとき、
ぼくは、「ぼくが思い描いていた50歳になれていない」と言った。
美味しそうなケーキとぼく好みのプレゼントを用意くださっていたのにね。
気がきかないのか。
本当はもっと余裕があって、もっと大らかであり、
ある意味、大人の風格を醸し出せてるような、
もうちょっと地に足が着いたどっしりとした男になっているはずだった。
全然だめだし、こんなはずじゃなかったし、
正直、ちょっと恥ずかしかった。
素直にその歳を受け入れて、楽観的までは言わないけど、
もうちょっとお気楽に過ごすことも良いのかもしれない。
でもぼくにはそれが全くできない。
だから、皆が祝ってくれたことに心から感謝をし、
ぼく自身から生まれてきたこの感情にも感謝。
そしてぼくがあのころ思い描いていた憧れの50歳に近づけるように今日も天を仰ぐ。
音がスイングしだしたのをスタッフ皆が全員いっぺんに気づいた。
嬉しかった。
本当は皆をHugしたかった。
皆の顔色が変わった、
美しく、
そして凜々しく。
あなたたちの素晴らしい笑顔を見るのが楽しみになったほど。
今もひとり一人から出る清んだ音でぼくらは絶妙なハーモニーを奏でる。
言ったよね、「うちは美しオーラがですぎちゃってるから(笑)って。」
みんな自らももちろんそれを感じているはず。
そしてぼくは全体の音圧が徐々に上がってきているのを肌で感じている。
ぼくは耳で聞かないよ、
目を瞑るんだ。
五感の一つを閉じると、
残った感覚組織はいっせいに精度を増す気がするんだ。
ちょっとへんな言い方だったね。
ぼくはいつでも美しの旋律を奏でていたいんだ。
お客さまを心配させてしまったり、失敗をしてしまったりして
しまいました。
申し訳ありません。ごめんなさい。
その事実が起きたとき、
すぐに自分の愚かさを認め、自分を戒めることを忘れず、
取り乱しを全くせず一瞬で前に進もうとする姿勢を見た。
そしてその出来事に対し、
スタッフ皆が力を合わせて取り組む姿「輪」に輝きを感じた。
ぼくの大嫌いな言葉、取り繕う。
この言葉には、正直がない気がしてならない。
体裁を整えるような、自我が出ていて妖気が漂い、
クリスタルのような純粋な透明感とは正反対な時間を感じるから。
いま我が社はとても強い。
来たるべき調和の世界をこの時点でここまで取り組めていれば、
この先に必ず幸せが訪れる。
そして何よりもお客さまはそれを必ず感じてくださると思っている。
だから前に進もう。
それは、少しの勇気だけと信じている。
2016年、出逢えました素晴らしきお客さまに心から、心の底から、感謝をしております。
2017年、未だみぬステキなお客さまとの出逢いを心から楽しみにしております。
ありがとうございます。
そして、
ひとり言の拙いブログを読んでくださいましてありがとうございます。
林正晃
美しさを求めてほしくて。
今はわからなくても
とにかく美しさを求めてほしくて
今までそんなこと考えたことなくても、自分にはほど遠いと感じてしまっていても、似合わないなんて思わないで美しさを求めてみてほしくて。
とにかく美しさを求めてほしくて
今までそんなこと考えたことなくても、自分にはほど遠いと感じてしまっていても、似合わないなんて思わないで美しさを求めてみてほしくて。
たとえ、与えられたものであっても借りものとしてもその美しさが自分のものになったとき、その瞬間に身体は必ず反応をする。
思い出してください。
美味しい食事をしたとき
感動の映画を観たとき
新車を買ったあのとき
プレゼントでもらったあの新しいネクタイをしたとき
そして、大切な生命の別れや誕生を感じたとき
私の仕事では、その「美し世界」を感じとられ、それに魅せられた方を数かぞえきれないほど見てきました。
私たちが創りだす何気ないデザインの中に、その世界をほんの少しだけ吹き込ませてもらいます。
ここに建築士やデザイナーのエゴはありません。
なのでもしかしたら、
あなたは気づかないかもしれません。
でも、さきほども言ったとおり、
ご自身の身体は必ず反応し、もちろん家族も、
そしてそこを訪れた大切なお友達やゲストの身体も必ず反応をします。
これ見よがしや、あからさま、は、これに入りません。
あくまで、自然に、上品に、
私たちは、わかるかわからないかのラインを好んでいます。
美味しい食事には、旬があるように、
感動の映画には、盛り上がるBGMがあるように、
素敵なネクタイには、愛がこもっているように、
さらりと動く物語の奥には、たくさんの宿るものを感じることができます。
私たちは、私たちにしか出せない、出逢う人とのハートが共鳴するような美しさを与えたいと思っています。
快晴、暖かな日、
東の空にはいつもより明るく感じる月があがった。
夕刻
立冬を越してもこんな日があると嬉しい。
それそのものに価値がある感じでとても嬉しい。
突き抜けるような青空は、
いろいろなものを吸いこんでくれた気がする。
信じている。
また今日も感じた。
思い浮かんだことを言葉にしたい。
浮かんだことは形になっていないけれど、
言葉にすることで形になろうと動きだしてくれる。
いつしかそれが形になって現れたとき、
それそのことに、本当の価値が付いたんだと思う。
思い浮かんだ感謝や気づきを伝えたいけど、
思い浮かんでいるのに、気づいているのに、
言葉にできないデキソコナイな自分が情けない。
おしゃべりになれないなら、
いつも通りこうして文章で伝えよう。
ありがとう。
そこは人間の意識の深いところで動いていて、
普通にしていては気がつかない部分。
ふとしたとき意図せずに現れてしまう。
性格とか、性分とか、育ちとか、捉え方は様々あるけれど、
そこをぼくはいつも「正直」と捉える。
無意識の部分は正直であり、本当のことのように思う。
正直は、本当のことであって、絶対に隠すことはできない。
正直は、その人の本当を映し出すものだと感じる。
だから、
全てを正直に生きる。
正直こそがプライオリティだと感じるし、
最も価値のあるものだと。
エムズデザインの商いは「正直」を売る。
背伸びしたり、売り込んだり、とかNO。
ウソ、まやかし、言いくるめ、いつか馬脚をあらわす。
だから心から感じる、
正直に勝るものなしと。