Category Archives: いい笑顔日記

男二人旅 4

 
 
旅は人を成長させる。と言うよね
 
十人十色、旅スタイルはみんなステキだね。
 
ぼくの旅スタイルは、、、自分でもあまり良くわからない。
 
決めたくないしね、
 
だから旅に出るのかな。
 
 
一回目の男二人旅では、今は亡き父、亡き祖母を知る人と逢ってきた。
 
その方にヤツを逢わせることにより、私たち四代と逢ってもらうことができた。
 
ぼくのエゴだが、感無量だった。
 
今回の旅は、、、
 
その答えは、まだまだ先になるだろう。
 
 
帰国の日、
 
最初に書いた、自然・動物・神様、は別々じゃないことはわかっていた。
 
でも何となく、分けたい気分だった。
 
しかし、やはり、
 
すべては繋がっていて、僕たち二人はそれを思い知らされたのだった。
 
たくさんの動物たちがヤツに語りかけてくれた。
 
ありがとう。
 
ぼくは常に、自然でいることを心がけている。
 
自然の流れが一番大切だと思っている。
 
だから、仕事でも強い営業をして受注することなど一切しないし、その人を尊重したい。
 
家族やまわりの人たちにもナチュラルが好き。
 
ヤツが中学生になって、言葉が乱暴になっても、ちょっと無愛想になったとしても、それもナチュラル。
 
お姉ちゃんと今まで通り、メッチャ仲良しで、
 
ママにも、おばあちゃんにも優しい心を持っていてくれればいいなと願っておこう。
 
今ぼくは、ぼくが行っているこの行動が正解かどうか解らないけど、
 
ぼくは常に、あくまで自然styleで仕事をしていきたい。
 
そして、あくまで自然に、
 
ヤツがいつまでも一緒に旅に出てくれるような楽しい男でいたいと思っている。
 
 
 
おわり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「バスコートにあるこの笹が、いつか2階の窓から見える様になる日がくるでしょうね。」
 
以前私たちが新築したこの家のその窓から、少しだけ見えてきていました。
 
ステキな成長をしてくれた笹と、ステキに使い込んだ感が出てきたバスコートが迎えてくれました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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armani

ステキな本をいただきました。
 
 
先日、その彼はチャレンジをしました。
 
チャレンジ日の朝、
 
ぼくは朝一番で応援メッセージを送りました。
 
  
両思いを感じました。
 
 
でもこの本は、
 
ぼくにチャレンジをしろ!という彼からのメッセージなのだと思いました。
 
  
 
ぼくは本を短時間で速く読んでしまう癖があるけど、
 
この本はゆっくり時間をとって読みたいと思った。
 
そして、中古で買ってくれた、っていうのも何となく嬉しかった。
  
 
大切にします。 
 
 
 
 
 
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愛する皆さまへ

現在、工事中、工事着工が目前のお客さまへ。
 
お客さまと出逢えたことにより、私たちは生活ができています。
 
感謝しても、感謝しても、しきれません。ありがとうございます。
 
大げさじゃ無く、命の恩人のようです。
 
工事終了まで心して取り組んで行きますし、ぼくも完成が楽しみで仕方ありません。
 
 
 
そして、
 
現在、無料プランニングやお見積のお申し込み頂いて、お待ちくださっているご依頼者の方へ、
 
今日はお礼が言いたい気分です、 心から、、、。
 
みなさま、お待ちいただいて本当にありがとうございます。
 
 
 
私たちチームオハナは、極少ない人数でやっていますから待ちくたびれてしまうかもしれません。
 
しかし待っていてくださった分、私たちは、「自分自身がそこに住むのだったら・・・」と、
 
自分の家に置き換えて、本当に喜んで頂けるものを一つ一つ丁寧に制作することを誓います。
 
 
時間を頂戴していましてすみません、どうかお許しを。
 
そして、
 
お待ち頂いた分だけ、どうかご期待くださいませ。
 
 
 
 
私たちは自信があります。
 
それは24年間動き続けられている自信です。
 
だから、最後まで絶対に失敗しない自信があります。
 
 
 
 
 
 
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夫婦善哉

 
その善哉を分かち合えるか、
 
いや、
 
その善哉をこれからも分かち合いたいか、
 
そんなことを問われた気分だった。
 
 
 
先のことはわからない。
 
でも、わからないでは済まされない。
 
だからぼくは、わからないでは済ましていない。
 
もっともっと先を読むんだ。
 
そしてもっともっと脳みそに汗をかき、必死に考えなくてはいけないのだ。
 
 
 
もっともっと。
 
夫婦善哉とは、これからもあなたとともに、という勇気ある言葉だった。
 
とても嬉しかった。
 
満ちあふれる嬉しさとともに、心清められる澄んだ空気が流れた。
 
 
 
 
ありがとうございます。 
 
 
 
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お礼と心得

 
 
 
ありがとうのほかに、もっと想いを伝えることばはありませんか。
 
昨年、そして年始から2週間も経たずして、こんなにもステキな人たちに巡り会えて。
 
お客さまとお話しをしていると、感動する言葉や、ご家族の思いやりストーリーなど、
 
ついつい目頭が熱くなってしまう。毎回だな。
 
 
 
現在手掛けさせて頂いております皆さま、
私たちは毎日の仕事を「この家が本当に自分の家だったら?」と置き換えて取り組んでいます。
私たち建築士が、知り合いの建築士の家を手掛けるのとまったく同じ方法で手掛けるのです。
私たちは、営業マンが売り上げ本位で受注をせまる会社ではなく、
素晴らしい建築を作ることに建築士生命をかけ、誰が見ても恥ずかしくないものを完璧に作り上げる会社なのです。
これだけ強く、毎日これだけ考えているスタッフ皆のモチベーションは、私が言うのも大変烏滸がましいですが、本当に素晴らしく、本当に士気高く持っております。
 
隠さねばならないような仕事は一切しない。開示こそが建築士の役目。
まあいいや、の仕事は、自分をだますことにもなるので絶対にありえない。
学習せぬ者は人様の建築に携わることべからず。
うしろめたさは死を意味する。
面倒くさがることは、無知と一緒。
すべてに正直に、すべての知識、すべての技術に絶対の自信を持って提供する。
それだけを我がチームスタッフに教えています。
 
 
皆さまのその期待を大幅に超えることを絶対の約束といたします。
どうぞご期待くださいませ。
 
 
 
 
持っている引き出しを開けるな。
 
簡単に開く引き出しには永遠に使い続けなければならない道具も入っているだろう。
 
しかし俺たちは、もっとを考えようぜ。
 
頭がよじれるほど考えて、汗がこれ以上出ないほど考えれば、
 
もっと良い物が生まれることを知っているじゃないか。 
 
 
 
 
 
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オハナがあるマンションの掲示板に貼られていました。
 
耐震相談会の告知要項のとなりに、ぼくの大好きな人が写っているではありませんか。
 
私たちが開催する耐震相談会と所沢混声合唱団さんの開催するモーツァルト・レクイエム
 
モーツァルトファンとしては、なんだかすごーく近しい感じがいい。
 
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今回の相談会は30名弱。
 
市役所の建築指導課のみなさんにはいつも頭がさがる。
 
建築士会のメンバーは、久しぶりにお顔を合わせる方もいてとても良かった。
 
寒い日にお越しくださった相談者の方もお疲れさまでした。
  
 
 
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窓越しの景色が白いろに変わっていったのは、打ち合わせが始まって少したったころ。
 
まるで舞台が移り変わるように白く、また白く。
 
お車でお越しになられた方だから、
 
あまり降らないで!積もらないでね!と願った。
 
 
 
清瀬での打ち合わせに向けて先ほど出発したヒデから電話が。
 
道路で停まっちゃってる車がたくさんいて、すごい渋滞、
 
お車ですよね、気をつけてお帰りください!と伝えてほしいとの伝言をあずかり電話を切った。
 
 
 
この家が完成するころには、さくらの花がほころぶ便りが聞ける。
 
キッチンの打ち合わせをしているとき、大雪になってしまいましたよねっ!
 
なんてことを笑顔で話す日がくる。
 
こうして今年もお客さまと一緒に生活をさせて頂いて、
 
たくさんの思い出を作って行く。
 
そして、そのお客さまの思い出に、ぼくが笑顔で残らせてもらえるよう努力をする。
 
ぼくは今年もこのミッションとともに生きていく。
 
 
 
 
 
 
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今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
当社の屋上にて初日の出を参拝しました。
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31日

 
 
 
年越しで携わらせていただく仕事があることを毎年幸せに思います。
 
今年は本当に数多くのお客さまと一緒に年を越せることに、心からの感謝を申し上げます。
 
 
 
今日ぼくは、今年度の手帳を始めから読み返し、
 
今日まで出逢えたお客さまを一人一人思い出してみました。
 
皆さまの笑顔がつぎつぎに思い出されました。
 
また、
 
携わらせていただいたチームオハナのメンバーも、
 
本当に素晴らしい対応ができたと言い切れると思いました。
 
幸せを感じることができました。
 
 
 
でも来年のエムズはもっともっと上を目指します。
 
その上とは、
 
もっともっとお客さまに近づかせて頂きたいと思っています。
 
正直、
 
誠実、
 
信頼、
 
進んでいられる今だからこそ、原点を振り返り、その地面を叩いて固めてこようと決めました。
 
このお正月休みにぼくは、
 
エムズを作ったあのとき、心に決めたいくつかの約束をいま振り返り、
 
その思いを揺るぎない物に耐震補強しなおすことに時間を使います。
 
 
今年、ぼくの手帳に載ってくださった方へ、お礼を。
 
そして、未だ見ぬ今年で逢えるであろう方へ、あらためてご挨拶を、申し上げさせていただきます。
 
 
 
本年度もありがとうございました。
 
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
 
エムズデザイン・林正晃。
 
 
  
 
 
  
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