いつでも前を向いていたいのです。
現在(いま)の楽しさより、ステキな将来がほしい。
だから進もう。
20の現状、80の前進。
残したい過去の大切な思い出だけを持って。
ステキすぎ!真似してみます。
(よろしければ。音が出ます、とてもいい曲。)
・
いつでも前を向いていたいのです。
現在(いま)の楽しさより、ステキな将来がほしい。
だから進もう。
20の現状、80の前進。
残したい過去の大切な思い出だけを持って。
ステキすぎ!真似してみます。
(よろしければ。音が出ます、とてもいい曲。)
・
いっぱい笑って、
いっぱい歯を食いしばって、
いっぱい涙が出て、
いっぱい いっぱい頑張ったら
5月になっていた。
桜の花の写真も撮ったけど、
ここに載せるまもなく、あっという間に緑になってしまった。
仕事が忙しい、それがうれしい。
癒しをくれる沿道の樹木(きぎ)は、
一度(ひとたび)ごとの雨でその色を増していました。
ぼくはその溢れ出るオーラを感じながらここを抜けて。
そして今日はぼくも雨を感じたくて、
車をおりて傘をささずに帰ってみた。
・
ちょっと窓を開けてみたら、
ス〜 っといい空気が入ってきた。
正面ばかりを見ていないで、
チラっとよこを向いてみたら、
淡いピンクの桜がほころび始めてた。
忘れちゃいけないことがたくさんある。
けど、その気持ちは、胸の中の「大切なことフォルダ」にしまうことにしよう。
また、たくさんの事を感じ、たくさんの物を見、たくさんの話しを聞きたい。
そのためには、少し高度を上げて、広い視野とゆるやかな気持ちで。
そう、ちょうどこの写真のように。
そしてまた、たくさんの学びをあらわしたい。
.
3月11日の大震災、
週明けの14日、大学生のインターンシップ受け入れが始まりました。
当社では常時インターンシップやオープンデスクの受け入れをおこなっています。
15日の当社定例ミーティングでは、3時間ぶっ続けでの話し合いと、スタッフみんなでの会食をしました。
新築物件の社内コンペでは、一緒にプランを練りました。
初めてお逢いするお客さまのご相談を一緒に聞くことができました。
工事中の現場では、お客さまとステキな壁紙を選びました。
分厚い図面のチェックを任されて、一字一字見落とさないように頑張りました。
今までエムズが手がけた思い出の家を施工方法とともに勉強しました。
まもなく提出する予定の確認申請を一緒に手がけました。
棟梁の工藤から、現場側からの思いやりを教えてもらいました。
法務局で取ってきたばかりの新しい敷地図をCADで描きました。
そして、最終日には担任の先生がエムズを訪ねてくださって、たくさんの話しを聞かせて頂きました。
私たちが彼女に教えてあげられること。
それは、本当に小さいし、ほんの少し。
採用がが決まって、僕はいろいろなスケジュールを組んだ。
毎日、大好きな建築をたくさん学んでもらいたいと思ったけど
でも、そんなスケジュールよりも、
この大震災から学ぶことの方が、
人生に必要なのではないかと思った。
彼女の将来に、少しでも役に立てれば、
そんな思いは全くなくて、
「あの悲しい災害のとき、エムズの一員だった」って
思い出してくれたら、
それだけでぼくはうれしい。
・
左の大型トラックは、となりの小型車に、
「青信号になったらオレより先に行きなよ!雪がはねると危ないから」
そしたら、その小型車は、
「大丈夫!一緒にゆっくり出ようよ!」
そんな会話が聞こえた気がした。
この雪が、みんなの心を落ち着かせ、まとめてくれているよう。
たまにはいいよね! みんなゆっくり同じ速度で、
まるで友達どうしのように。
ぼくはこのあと、二つ先の信号で、
「みんな気をつけて帰ろう!」って、右折しながら言ってみた。
Valentine’s Day snow.
冷たい雪からもらった、暖かい世界。
・
東に見える太陽を、ずっと愛してやまない。
でも今日の夕日は撮りたかったね。
美しすぎた。
今日から始まる一年にふさわしい太陽だと感じました。
だから、
今日は写真ナシ。 平成二三年 節分
・
たくさんの出来事があるな、
年始から。
微笑ましいお年賀状
筋トレ
プラス思考の願いは叶う
癌という大病にもかかわらず頂いた暖かいお声
口に出して言う勇気
センター試験
新たなスタッフ
友達の会社の事故
心臓
今までのお客さまと久しぶりの会話
志気高く
新規のお仕事が、
新しい出逢いがこれほどある幸せ。
まだ半月しか経っていないのに、思い出がたくさん。
毎日毎日打ち合わせday
機械的に物事をこなすほど悲しい物はないと感じる。
疲れたら、一息ついて、
目が回ったら、座っちゃおう。
少しギターを弾いてもいいな。
ぼくは自然界にいる。
美しく、ステキな人間の住む地球にね。
・
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
いま幸せと感じること、
それは、
年越しのお仕事をさせて頂けていること。
年末、現場では綺麗に片付けをして、いつもより掃除も念入りにして。
オハナでは、各自が手がけさせて頂いているお客さまのファイルを、きちんと整理。
いつもの大掃除を終えた頃、
ぼくは、年越しのお仕事をさせて頂けていることをとても嬉しく感じます。
そう、
オハナのメンバー、設計、職人、全員が感謝をしています。
ぼくは今年も「エムズでやって良かった!」の声をいっぱい増やせるよう努力します。
期待をして頂けると嬉しいです。
林 正晃
・
12月、
我が社「studio ‘ohana」にもキラキラなクリスマスツリーが飾られ、
スタッフみんな、この時期だけのまばゆい光の魔法を感じています。
今日の完成見学会は、いつもの大好きなモーツァルトのBGMではなく、
二日間とも、ちょっとボリュームを大きめにラジオを流しておきました。
そのラジオからのプレゼントは、とっておきのクリスマスソング。
☆Driving home for Christmas
☆山下達郎のクリスマスイブ
☆Do they know it Christmas
大好きな曲のclub mixのよう。
来場者の方々もクリスマスを感じてもらえたかな。
二日間みんな笑顔で対応してくれた、頑張ってくれたよね。
最後の記念撮影のとき、
お施主さまもとても喜んでくださった。
それをスタッフみんなで感じて、一緒に喜び、
みんな笑顔だった。
ぼくはそれが心から嬉しかった。
夕方、外の空気は冷たかったけど
心はとっても暖かくて、
いい見学会だったなって思いました。
・
夕方になったら、胸がとても熱くなり、センチメンタルになってきた。
でも今朝は、本当に綺麗なブルーモーメントが見られたから、
一日、清々しくいられると思った。
オハナのみんなは、もちろんいつも通りとても優しく笑顔で、
だけど、ぼくが見据えるものを、真剣な眼差しで、
一緒に見ようとしてくれているように感じた。
ぼくは幻をみていないと思う。
みんながいつも居てくれる。
お客さま、スタッフ、友達、家族、
幸せ、責任、重圧、そして 笑顔。
明日の夜は毎年恒例の「ありがとう会」
それは、笑顔と感謝だけの 特別な会。楽しみ
こんな気分の夜は、冷たい雨が少し落ちていてもいいかな、、、
って思って、窓をあけたら キラキラお星さま。
きっと、死んだ父ちゃんのしわざだな。
うん、昔と同じ12月10日が迎えられて良かった。
・